やるの204

コダック、ヘルスケア部門をカナダ社に売却

その昔、電子カルテやPACSなど夢のまた夢であったころ、コダックのエックス線フィルムはホワイトベース(ガンダムでなくw)で、国内品がブルーベースであった時代に物凄くセンセーショナルでした
オルソ(希土類)が一般的になり、特に消化器分野や整形分野でオルソが使われだした際に、シャウカステンの白色でより一層白抜けした画像となり、
「キレイだなぁ」
と思いました
特に胃透視や注腸などの消化管撮影での鮮鋭さは未だに記憶に残っています
巷ではラチチュードが狭いなんて話も在りましたが、読影能の劣る自分には良い印象しか有りません
増感紙の耐性にちょっと問題があったのか、エックス線テレビのフォルダカセッテに貼り付けてあったもののコーティングが剥がれ易かったのも思い出です

フィルムが廃れ、デジタルへ移行する中、国内はともかく、海外では強い製品だと思っていたのですが、フィルムは価格的にアグファ・ゲバルトなどに負け、デジタル化では富士フィルムに大きく遅れたのか、とうとうこんなニュースが出ました
国内のコダックヘルスケア事業がどうなるか判りませんが、このニュースはThinkPadがレノボに売られた時と同程度の衝撃を覚えました
[PR]
by velopapa | 2007-01-13 09:47 | what's up
←menu