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やるの016

今日で16回目
自分にしては中々続いています

知る人ぞ知る血管内超音波診断(撮影)
ちなみに自分の住む市ではコミュニティバス(バースじゃない)が数路線走っているが、これの略称とほぼ同名w
いつもそれを見て相方が「アイバス、アイバス」と言うが、自分の中には違和感有り(^^;
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で、この検査
カテーテル検査を行わない限りは発生しない上に、単独での施術は不可能であるのに、単独で処置名として表示される(多分何処の会社でも)
厚生労働省から発行されているマスター(いわゆるDB)には診療所向け、病院向けに関わらず、全ての診療行為が収載されている
とにかく全てが載っている
頭をひねるようなものまで載っている
勿論、メンテナンス性を考えれば無秩序wに載せれば良いが、使う側にしてみれば、、区分分けされてても良さそうなのにと思うことも多々(明らかに自分の顧客では使用されないものも多数あるし・・・・・^^;)
勿論、足りない場合の事を考えれば、全てを収載するのも良かろう

しかぁーしである

医療のIT化が進まない現状は、こういったマスタやDBの元となるものが整理されない状況で出され、各ベンダがそこに手を加えるために価格が高騰することも考えて欲しい
はっきり言ってこれだけでうちの数人は徹夜になることもある
それよりもこういった内容を標準化マスタ内で分類付けをすれば、医療行為の整理が国から為され、システムとして得られる情報が良いものとなり、結果、IT化につながると思うのだが、これは考えすぎなんだろうか・・・・・・
70歳以上の老人医療費2割負担にする前に国が先に負担しておくことがあるんだと思う
今の医療の質を保てない施策であれば、誰のための医療なのか見えないし、例のグランドデザインなんて形骸化すると思う

今日、ある部会からの連絡を見て上記感想を思いました・・・・・


今日の出費:親父の白内障手術料(高い!!)
脳梗塞になった時と負担率が違う!?
クリアになってもう片目も早めにしたいらしい・・・・・・あんなに怖がってたのに(T^T)
by velopapa | 2005-10-19 20:42 | what's up
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